先日、災害時備蓄食品のひとつである‟サバイバルフーズ“の試食会を開催しました。
3年から5年保存が一般的な非常食のなかで、サバイバルフーズは25年間の長期保存が可能な非常食です。
賞味期限が短いと買替の頻度と管理に時間を費やすことから長期保存が可能な備蓄食品を災害対策検討委員会で検討して参りました。フリーズドライ食品で味や品質など実際に食べてみないとわからないとのことから、委員以外にも各拠点の管理者や主任にも声をかけ試食会に参加いただきました。
お湯を注いで5分でできあがるのですが、水でもできることから、今回は、水で作ってみました。
水を注いで待つこと5分、実食すると・・・想像していた以上の美味しさにびっくりしました。参加者からも「お湯だともっと美味しいよね」など好評でした。やわらか食や刻み食を食べられている方への対応など課題はありますが、前向きに導入に向けて検討していきたいと思いました。
法人事務局 災害対策検討委員会 委員長 永田英一
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