保険事業の本質を考える

「保険業は信用を基礎とす。その信用は独り其の会社の資産の大小に止まらずして、主に従事する社員の人格及び行動に多大の関係を有す」

この言葉は、100年以上前に東京海上保険の社長であった各務 鎌吉氏の言葉です。

人格の完成とその行動こそが信用や信頼につながる。

人格は学び実践することによってのみ向上する。本を読み、良い言葉を我が身の内に修め、正しく、正直に行動する。

目先の収益や数字にとらわれる事無く、何が正しいのかを真剣に考えて行動する。後ろめたい人生は送らない。利益報酬は「影」である。

トップ保険では、どうしたら、メンバーの「人格」が向上するのかを考え、様々な取り組みを行っています。本やビデオを題材に勉強会を行い、自己研鑚を共有しています。

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