法人案内

  • [松美会からのお知らせ]2017年11月26日(日) 彦島迫町地区 徘徊模擬訓練のご案内(法人事務局) この度、自治会や彦島地区まちづくり協議会などの団体が一緒になって「彦島迫町地区 徘徊模擬訓練」が開催されます。
  • [松美会からのお知らせ]ご不明な点やお困りのことがございましたら、電話 083-266-8287 まで、お気軽にお問い合わせください。
  • [松美会からのお知らせ]ご利用のお手続き、各サービスの概要については「はじめてご利用の方へ」をご覧ください。
  • [松美会からのお知らせ]各サービスや施設の資料が必要な際は、お電話または「資料請求・お問い合わせ」をご利用ください。

10月11日の献立(栄養管理・食事サービス部)

10月も中旬を迎え、コスモスの開花や紅葉の始まりなど、秋を知らせる便りの多い今日この頃。
お食事からも秋を感じていただきたく、きのこご飯をご用意しました。

~本日の献立~

・きのこご飯

・茶そば汁

・鰆の西京焼き

・がんもどきの煮物

・きゅうりと菊花の甘酢和え

栄養管理・食事サービス部 栄養士 鶴丸千佳

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いきいきと生活する場面を創出する(グループホーム)

健康なお年寄りであっても、加齢とともに耳が聞こえにくくなったり、感覚が衰えたり、腰やひざが痛くなったりと身体機能が低下することは自然なこと。そして身体機能が低下すると、どうしても何をするにしても以前より時間がかかるようになります。そうすると自分の役割だったことが、他の誰かが代行してくれるようになり、それが中期・長期的にみると役割の喪失、そして生き甲斐の喪失につながることがあります。

これらは自然なことでもありますが、これだけ高齢化社会が顕著になるなど社会の状況が変わってくると、従来の自然なこと(あたりまえ)を見なおしていくことも必要になってきます。

強制されることなく、しかし誰かから必要とされる存在と実感しながら生活を送ることは、とても大切なことです。

アイユウの苑グループホームでは、ご利用者が多くの場面で活躍できるように支援しています。

今回は調理の場面。

包丁を握り、台所に立つことは身体以外にも好循環をもたらしているようで、会話が弾みます(職員は撮影しているので、会話をしている様子が写りにくいことが残念です。)。

「どうしたらいいかわからない」「これでいいのか不安」、こういった感覚を感じる場面を極力そぎ落とし、「頼られてうれしい」「私もまだまだできる!」こんな感覚を感じながら作業し、気持ちよく終えることができるかどうかが職員の腕のみせどころです!

アイユウの苑グループホーム  管理者 江藤文彦

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10月1日の献立(栄養管理・食事サービス部)

最近は、肌寒さを感じることが増え、秋が来たんだなと思うようになりました。

アイユウの苑では
毎月1日に、お赤飯を

提供しています。

お赤飯は、ご家庭で誕生日や七五三、お祝いの席などハレの日に食べられており、楽しい思い出が詰まった料理の1つであると思います。

ご利用者様も、そんな思い出がふと思い出されるのか、「今日は、お赤飯なのね!」と、嬉しそうにされている方が多いです。

また、お赤飯が好きという方からは、「ここでは、毎月お赤飯が食べられるから嬉しいわ。」と、お喜びの声を頂く事もあります。

今月は、秋の味覚の代表ともいえる「栗」を使ったお赤飯に仕上げてみました。

本日の献立は、下記のとおりです。

・栗入りお赤飯

・茶碗蒸し

・鶏肉の照り焼き

・ナスとベーコンの味噌煮

・きのこの山かけ

栄養管理・食事サービス部 栄養士 鶴丸千佳

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日曜日午後のひととき〜カラオケからの贈り物〜(特別養護老人ホーム)

ある日の日曜日の午後、喫茶が終わった後にカラオケの時間をもちました。利用者様からは「歌を歌うのも聴くのも両方好きよ。こうやって歌うのは久しぶりやけど、やっぱり楽しいね」「安全地帯の歌を入れてね。好きな歌手よ」等と、利用者様から、嬉しそうな表情や言葉がたくさん聞かれました。

歌を歌うことは、日頃の生活とは違い、ゆったりとした時間を持って頂くことや気分転換に繋げられたらいいなと思うのはもちろんのこと、例えば、昔懐かしい頃の歌や馴染みのある歌を耳にすることで、過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、 精神状態を安定させる効果が期待できるとも言えるでしょう。

また、昔のことを思い出そうとしたり、他者と「話す」「聞く」といったコミュニケーションを図る等することで、自然と記憶力や集中力が使われ、脳が活性化されるとも言われています。

加えて、認知症そのものの症状を遅らせることが期待できるほか、蘇った思い出が楽しいものであるほど、心理的に安定する効果も見込めます。

「自分はこんな人生を歩んできたんだ」と過去を振り返ることで、失いかけていた自信を取り戻せることもあるでしょう。

カラオケ1つとっても、利用者様に与える影響がとても大きなものであること、生活の中の楽しみのみならず生きがいへと繋がっていく可能性を秘めていることを、常に忘れずに、また、次のカラオケの機会を利用者様と一緒に心待ちにしていたいと思います。

特別養護老人ホーム 生活相談員 稲田 智明

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海響館で楽しい時間を過ごしました♪(アイユウの苑ゆめタウン)

9月20日、苑外散策で海響館に出かけました。

海響館には様々な種類の魚がおり、手を伸ばして触れようとされている方、「大きいのがいっぱいおるよ」と驚かれている方など、終始笑顔で散策を楽しまれている様子でした。アクアシアターでは、イルカやアシカを手拍子で応援されている姿が印象的で、職員と一緒にとても盛り上がりした。その他には、ヒトデを触ることができるコーナーやペンギン村などを見て回り、いろんな会話をしながら楽しい時間を過ごしました。

アイユウの苑ゆめタウン 生活相談員 河﨑 亮

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