新しい年を迎え、ご利用者様のご希望で屋上に初日の出を観に。（実際は山の間から出てくる瞬間を観に）あいにくの空模様ではっきりとは見えませんでしたが、朝の凛とした空気を共に感じ正月早々気が引き締まる思いで新しい年を迎えることができました。フロアでは、これからの一年間の邪気を払い、長寿を願ってお屠蘇が振舞われました。今年も皆様にとって良い一年でありますように。どうぞよろしくお願い致します。

特別養護老人ホーム　アイユウの苑　主任生活相談員　髙下康司

1/13は、グループホームが正規会員として所属している自治会のどんど焼きでした。

グループホームでは12名のご利用者をお連れし、どんど焼きとお餅つきなどを楽しみました。

職員も早くから行き、会場設営のお手伝い。

自治会の方には、ご利用者用の席を用意していただくなど、とても良くしていただいています。

持ちつ持たれつで相互に助け合う関係性、それが体現できている理想的な形の一つだと自負しています。

グループホームは自治会との関係性を本気で考え、考えるだけでなく実践する事業所です。

アイユウの苑グループホーム　　管理者　江藤文彦

1月8日、1月9日に忌宮神社へ初詣に出かけました。

神社に到着してからは、ご利用者様にお参りしていただくと共に、お神酒やおみくじも楽しんでいただきました。会話の中では、「今年１年の健康を祈ったよ」「大吉が出たから持って帰ろう」「今年も初詣ができて良かった」など、皆様お正月の雰囲気を楽しまれていました。

今年も１年様々な行事を開催することで、多くのご利用者様を笑顔にできればと感じました。

アイユウの苑ゆめタウン　生活相談員　河﨑　亮

１月４日、彦島八幡宮に恒例の初詣に行きました。当日は、快晴で気温も暖かく、絶好の初詣日和です。参拝者や出店など、多くの人で賑わうお宮はお正月の雰囲気がそこら中から漂ってきます。「彦島八幡宮は毎年来ていたよ。ここ数年は来ていないので嬉しい！」と彦島出身の方が多い為、大変喜ばれていました。皆様、何をお祈りされたのでしょうか。

今年もアイユウの苑しおはまの皆様が健やかに過ごされます様に。

地域密着型介護老人福祉施設しおはま　生活相談員　山本菜生子

※しおはま拠点広報誌「しおはま通信」１８号より

クリスマスイブに地域密着型特養のクリスマス会を開催しました。恒例のケーキバイキングでは「おいしそう」「どれにしようかな」と笑みがこぼれます。今回はメインイベントに職員によるハンドベル演奏を行いました。曲は「きよしこの夜」「ジングルベル」です♪この日の為に1か月程前より練習してきました。緊張して少し間違えてしまいましたが…。「よかったよ！」「すごいね！」と大変喜んでいただけたようです。これからも皆様の笑顔が見られるように楽しい企画を考えていきたいです。

地域密着型介護老人福祉施設しおはま　生活相談員　山本菜生子

※しおはま拠点広報誌「しおはま通信」１８号より