月別アーカイブ: 11月 2017

来年に向けて、そらまめと玉ねぎの植え付けを行ないました。

そらまめはまず、9cmポットで育てて、成長すれば屋上の畑に移す予定です。

土がポットからこぼれないように底にネットを敷き→土を入れ→タネを撒く。

流れ作業のように皆で手分けをして行ないました。

カラスに食べられないようにこれから気を付けなければいけません。

玉ねぎは100本を2階、3階の利用者様と植え付けました。

植えつけた日は天気がとてもよく、暖かい日差しの中で作業できました。

収穫がこれから楽しみです。

アイユウの苑ゆめタウン　中村洋文

11/5、山中町のウエルカムサンデーでお時間をいただき、当法人のケアマネジメントセンター主任の清水を講師に『介護保険や福祉サービスに関する講演』を行なってまいりました。

下関で今年の11/5といえば海響マラソンですが、その中でもこの度の講演に50名を超える地域の皆様がいらっしゃいました。

※　ウエルカムサンデーでは毎月第一日曜日に自治会の方が町民館を開放し、どなたでも町民館で過ごすことができます。もともとは夏の暑い日に自宅で冷房もつけずに過ごし、熱中症になってしまう社会問題への解決策の第一段階として「冷房が使える町民館を開放し、そこで過ごしてもらえば熱中症の危険性をさげることができる。そこで集まる人がいればコミュニケーションも生まれる。」という自治会の方の思いから発足しているそうです。毎月多くの地域の方が利用され、とてもにぎわっています。

講演の主旨としては、「高齢になっても、できる限り長く、住み慣れた地域（山中町）で過ごして欲しい」という自治会長の意向に沿った中で、「福祉サービスを効率的に活用することで不安を軽減し、できないところのみ福祉サービスを受け入れることにより、長く住み慣れた地域で過ごせる。」というものです。

講演後には個別相談として、複数の方の相談がございました。

特に福祉や介護に関する「困った」や「不安」があったときに、気軽に「とりあえず、あそこに聞いてみよう」と思っていただける事業所であるよう、行動してまいります。

アイユウの苑グループホーム　　江藤　文彦

施設周辺の小学校の生徒さんや保育園の園児さんが、津波を想定した避難訓練で私達の施設に避難されてきました。毎年この時期に実施されており、地域の皆様、消防の方など多くの方も一緒に参加されます。
私達の施設は海抜４０ｍを超える高台にあり、下関市の指定避難所にもなっております。今回のような訓練を続けることが実際の有事の際に多くの命を救います。避難されて来られた皆様の受け入れが出来る体制を、私たちはこれからも整えておきたいと思います。
法人事務局　災害対策検討委員会　高下康司

利用者様からの発案

「皆で魚釣りをしたいと思いゲームを作成中です。魚の絵をダンボールに貼って、クリップを貼り付けました。魚を作ることが自分のリハビリにもなるし、皆でゲームを楽しむために頑張っています。」

アイユウの苑デイサービスセンター　管理者　岡本幸一

10月14日に運動会をしました。なんとか天候にも恵まれ、園庭で行うことができました。ゆりぐみさんは保育園最後の運動会。子ども達は、太鼓やかけっこ、お遊戯など一生懸命していました。

しおかぜの里保育園　保育士　穴田奈緒美