月別アーカイブ: 4月 2016
喫茶利用について
月に2回程度、日曜日のお昼13:30から15:30までの間、1階のフロアにて喫茶『蘭』を開催しております。ショートステイご利用の際には2階のフロアで過ごして頂いておりますが、気分転換も兼ねましてカラオケを楽しまれたり、デザートにつきましてもアイスクリーム、コーヒー、あんみつ、等14品目をご用意しております。是非ご利用下さいませ。
アイユウの苑 ショートステイ 生活相談員 中村 敦
にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
にほんブログ村
『知っている』ことを『できること』にする
4/25、グループホームがあるアイユウの苑たのくび拠点では火災発生を想定した避難訓練を実施しています。
今回は当苑に入職して初めての避難訓練という職員が2名、2回目の避難訓練という職員が1名という勤務での訓練です。
実際にそういった勤務の日に火災が起きたと想定し、手順を熟知している先輩職員がどのように指示を出すと良いかを確認することも目的の一つです。
経験の浅い職員は、事前にマニュアルを読み込み、疑問点は先輩職員に確認をしている姿に頼もしさを感じました。
実際の訓練では、先輩職員の機転で、通常の手順とは違う方法で避難誘導を行ないましたが、職員間の意思疎通もとれており、戸惑いもなくご利用者に避難していただくことができていました。
繰り返してきた火災への対応ですが、想定をしていない状況もあるかと思います。その状況でも意思の疎通が図れたことは大きな自信に繋がります。
避難訓練の後には、消防隊員の方から、具体的な人の搬送方法をポイントを押さえながら教えていただきました。
具体的には、以下の3つです。
背負って避難する時の方法
2人で人を運ぶ際の持ち方
物干し竿と毛布や服を使って担架を作る方法
どれも教わってみて・・・、良かったです。
仮に自分たちだけで考えて、調べてみて、試してみて、としてみたとしたら、どれだけの年月を費やす必要があるか・・・。
やっぱり専門家に教わることは大切です。
次回の職員の会議では、経験の浅い職員2人が他の職員に消防隊員から教わったことを伝え、全員で共有します。
短時間で全員でステップアップできることを思うと、とても有意義な時間だったことを強く実感しています。
グループホーム 江藤 文彦
にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
にほんブログ村
号外好評発行中
28年度、デイサービスセンターしおはまでは、普段のご様子をその日のうちにお伝えすることを行っていきます。
前年度は握り寿司や天ぷらパーティ、おはぎ作り、昼食づくり、ボール体操など様々なイベントを企画・実行し、それらのイベント時には写真入りの『しおはま便り号外』をその日のうちに配布してきました。
年間130枚以上配布となり、ご家族様からはお便りを見ることで話しのきっかけとなった、などのご意見も多く頂く事が出来ました。
今年度はイベント時のご様子に限らず、普段の何気ないご様子をその日のうちにお伝えし、ご家族様との話題作りや安心に繋げて頂ければと考えています。
普段、ご利用中のご様子と今年度発行させて頂きました『しおはま便り号外』を紹介させて頂きます。
デイサービスセンターしおはま 管理者 岡田添生
にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
にほんブログ村
第12回アイユウの苑杯 グラウンドゴルフ大会
平成28年4月14日(木)に「第12回アイユウの苑杯グラウンドゴルフ大会」を開催しました。前日から雨が降りお天気が心配でしたが、朝にはグラウンドも乾き無事に予定どおりの開催となりました。今回は169名と多数の参加を頂き、またホールインワンも今までで最多の88本を記録しました。さらに!!オール2打賞を獲得された方が1名おられとても充実した大会となりました。
今回アイユウの苑からは職員が4名(うち2名は初参戦です)参加させて頂き、みなさまと一緒にゲームを楽しませて頂きました。初めて参加した職員に「グラウンドゴルフはどうでしたか?」と質問したところ、「思ったより難しい」「思うように入らない」でも「楽しかった」との声を頂きました。次回は平成28年10月頃を予定しております。
興味のある方はぜひ一緒にグラウンドゴルフを楽しみましょう☆
法人事務局 青松 真弓
にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
にほんブログ村
高齢期にこそ大切なタンパク質
超高齢社会になり、さらに高齢化が進む今、高齢期の自立した生活を妨げる要因の一つとして「ロコモティブシンドローム」があります。加齢に伴う筋肉量や筋力の低下。関節、軟骨、椎間板、骨量の低下や障害により、歩行や日常生活に支障をきたして要介護になるリスクの高い状態になることを「ロコモティブシンドローム」(略してロコモ)といいます。
ロコモ予防のキーポイントは「筋肉」です。高齢期になると食欲減少と食生活の質の低下により「低栄養」となりやすく、筋タンパク合成力の衰えから筋量の低下がはじまります。筋力アップに必要なものは「運動」「睡眠」「休息」そして「栄養」。特にタンパク質の役割が重要となります。肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などからバランス良く摂取することが大切ですが、脂肪の少ない部位のお肉は特に良質なタンパク質と言われる必須アミノ酸含有量が高く、高齢期も一日一食はお肉を使用した献立を組み入れることが大切です。
栄養管理・食事サービス部 管理栄養士 松宮志真
にほんブログ村の「下関情報」「高齢者福祉・介護」カテゴリーに参加しています。
応援よろしくお願いします!(クリックすると応援ポイントが入ります)
にほんブログ村