カテゴリー別アーカイブ: 特別養護老人ホーム(彦島迫町）

今年の敬老会は数えの年での表彰になり、８８歳～米寿の方が５名、９９歳～白寿の５名の方々が迎えられました。表彰式ではお一人おひとりお名前を呼び、表彰状をお渡しします。皆様少し緊張しながらもしっかりとした表情で賞状を受け取っておられました。敬老会では今回もボランティアで参加された方のフラダンスやフォークダンス、ご利用者様のカラオケや日舞を短い時間ではなりましたが、楽しんで頂けたようでした。

皆様おめでとうございました。これからもまだまだお元気で、そして長生きして下さいね。
特別養護老人ホーム　生活相談員　中村敦

午後のひと時にボランティア様に紙芝居の読み聞かせてをして頂きました。最近では紙芝居を観ることも少なくなったので、昔ながらの紙芝居はご利用者様にとって懐かしく思って頂けたのではないでしょうか。

特別養護老人ホーム　アイユウの苑　介護職員　中山隆治

先日、午後のおやつの時間に「フルーチェ」を作りました。

作り方はとっても簡単！フルーチェの液と牛乳を混ぜるだけで完成です!!

混ぜる作業はご利用者様に手伝っていただきました。初めてフルーチェを見る方もおられ、始めは透明の液体が牛乳と混ぜると固まってくることに驚いておられました。

完成したフルーチェをみんなでおいしくいただき、普段とは少し違うおやつの時間となりました。

特別養護老人ホーム　アイユウの苑　生活相談員　石田志保

午後のおやつの時間が終わってから、ご利用者様の皆さんでかるたをして過ごしました。今回は、犬棒かるたということで、例えば、“おににかなぼう”“かわいいこにはたびをさせ”“めのうえのたんこぶ”等のかるたのふだを読み上げると、「なんか聞いたことがあるね。懐かしいね。」「久しぶりに聞くから、頭の勉強にもなるね。」と嬉しそうに話され、一枚一枚集中して、かるたのふだに手を伸ばそうとされる様子が、とても印象的でした。

かるたが終わると、「楽しかったね。また、しようね。」と明るい表情で話され、とても嬉しそうな様子でした。

これからも、ご利用者様と一緒に、寄り添い、共にゆったりと楽しい時間をもつことができますよう、日々の関わりの時間を大切にしていきたいと思います。

特別養護老人ホーム　アイユウの苑　　生活相談員　稲田智明

先日、当施設の職員が、所属している楽団の大学生さんと一緒にトロンボーン演奏会を行いました。

初めて聴くトロンボーンの生演奏の迫力とやさしい音色に皆さん驚かれていましたが、演奏される曲は皆が知っている曲で喜ばれていました。曲が終わると盛大な拍手が沸き起こり『アンコール！』との声があがりおまけでもう１曲聴くことが出来ました。職員の趣味を活かした利用者様の楽しみ活動。こんな機会がどんどん増えると良いなと思います。

アイユウの苑　ショートステイ　介護職員　中山隆治