カテゴリー別アーカイブ: 特別養護老人ホーム(彦島迫町)
「さこ通信(冬春号Vol.11)」を発行しました。
4ヶ月に1度、「特別養護老人ホーム アイユウの苑」の情報をご紹介する「さこ通信」を発行しました。
特別養護老人ホーム アイユウの苑 主任生活相談員 高下康司
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強くたくましい身体に(特別養護老人ホーム)
ご利用者様と一緒に5月人形を観にお散歩に行きました。1Fに飾っている5月人形を観て、「立派に飾ってるね。すごいねえ」等と、とても嬉しそうにお話しされておりました。
本来、「端午の節句」は、「菖蒲の節句」として武家社会から縁起が良いと男の子の行事として定着してきました。
一説では、兜や鎧は、戦争の道具として、身を守るための道具であり、象徴として大切に扱われている習慣があったとも言われています。
また、戦が始まると、鎧や兜を神社へ奉納することで、「自分自身の身を守ることにも由来している」とも言われています。
立派に飾られた5月人形を観ることで、ご利用者様が健康で過ごせること(自分自身の身を守ること)に、繋がっていけばいいなと強く願います。
特別養護老人ホーム アイユウの苑 生活相談員 稲田 智明
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歌で心もリフレッシュ♪(特別養護老人ホーム)
日曜日の午後のひととき。ご利用者様数名でカラオケをして過ごしました。「春の小川」「春が来た」「故郷」等の童謡をはじめ、「川の流れのように」「愛燦燦」といった美空ひばりさんの名曲等、1曲1曲マイクを握り、熱心に歌われていました。
「昔からよく歌は歌うよ」「懐かしい歌が多くて、いいね」等と嬉しそうな口調で話されていました。また、他のご利用者様が歌われる様子を間近でみられ、「あの人、ほんと歌が上手やね。私ももっとうまくならんとね」と話されるご利用者様もおられ、早くも次のカラオケを楽しみにされている様子でした。
特別養護老人ホーム アイユウの苑 生活相談員 稲田智明
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楽しい押し花クラブの時間でした!!(特別養護老人ホーム)
3月16日(金)の午後、ボランティアの皆さんと一緒に、押し花を作りました。当日は、10名程度のご利用者様が参加されました。
参加された方の中には、この度はじめて参加されたご利用者様もいらっしゃいましたが、「これ、難しいと思ってたけど、なかなか上手に出来たと思うよ」「やってみると、楽しいね。昔やってて、懐かしい感じがするね」等と久しぶりの押し花に喜ばれていました。
施設の近くに咲いている自然のお花や葉等を用いて押し花をする時間を設けることで、今日のように、心身ともに癒され、ゆったりとリラックスする時間が、生活の中の楽しみの一つとしてこれからも続けばいいなと思っています。
今から、早くも来月の押し花の機会が、とても待ち遠しいです。
特別養護老人ホーム アイユウの苑 生活相談員 稲田 智明
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ひなまつりの会を行いました♪(特別養護老人ホーム)
3月1日~2日の2日間にかけて、「ひなまつりの会」を開催しました。立派に飾られているひな壇が見えるスペースで、甘酒やひなあられを振舞いながら、おやつの時間を過ごしたり、利用者様同士でお話ししたり、また、ひなまつりにちなんだ歌を皆さんで一緒に聴いたりすることで、ゆったりとした時間をもつことが出来ました。
利用者様の中には、「昨日参加してみてとても楽しかったので、今日も来てみたよ。来ることが出来て嬉しい。甘酒、とっても美味しいよ。ありがとね。」等と嬉しそうにお話しされる方もいらっしゃいました。
季節の行事ということだけではなく、利用者様が心の底から楽しむことができ、ゆったりと寛ぐことができるような、心地よい時間を提供することができますよう、今後も職員間で協力・連携のもと、この度開催することができたような会を、実施していくことができたらいいなと思っています。
特別養護老人ホーム アイユウの苑 生活相談員 稲田 智明
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