カテゴリー別アーカイブ: 小規模多機能型居宅介護（彦島塩浜町）

１月６日、ご利用者様が９９歳のお誕生日を迎えられました。

白寿ということで、親族の皆様が集まり、白の衣装とお寿司でお祝いをされていました。お話も弾み、とても楽しそう。

写真で手に持たれているのは息子様がお母様をイメージして作成されたというオブジェ。施設のロビーには白寿のお祝いとして作られたオブジェも展示しています。とても素敵です。

いつも優しく笑顔が素敵なご利用者様。これからも元気に楽しく過ごしていきましょう♪

地域密着型介護老人福祉施設アイユウの苑しおはま　生活相談員　山本菜生子

小規模多機能型居宅介護アイユウの苑しおはまでは、日曜日の午前中以外、毎日午前中集団レクリエーション、体操を行っています。皆さん自ら積極的に通って、一生懸命体操を行って下さいます。レクリエーションでは、職員と利用者の冗談も飛び交い、毎日何かしらの”笑い”があります。笑うという事は、とても大事だと思います。利用者だけでなく、職員も実際のところ、ストレス発散になっていると思います。午前中の体操は1時間とちょっとあり、午後からは頭の体操をしたり、個別機能訓練をされたり、ただ誰かと話をしたいからという様な、皆さん多目的に、通いサービスフロアを利用して下さいます。今後とも、楽しく明るく、笑いもあり、しっかり運動もできる、小規模多機能型居宅介護「通い」サービスを目指してまいりますので、よろしくお願い致します。

小規模多機能型居宅介護アイユウの苑しおはま　　管理者　寺迫　薫

アイユウの苑しおはま拠点の情報を４ヶ月に１度ご紹介しています「しおはま通信」を発行しました。

地域密着型介護老人福祉施設　アイユウの苑しおはま　主任生活相談員　高下康司

福祉の仕事の魅力ややりがいを発信することで、その理解促進とイメージアップを図り、担い手の確保につなげる取組として山口県で初の試みである『きらり☆輝く介護福祉㏌山口』というコンテストに応募いたしました。一次選考は８０名の書類審査の中から１０名の中に選出されました。最終審査は１０月８日(日)にきららドームで行われるYab主催ふれあいフェスタ　メインステージにて最終PRを行いました。想像よりも大々的なイベントに度肝を抜かれました。こんな大きな会場で自分が想う介護福祉の考え方を語る機会はなかなかありません。介護福祉の想いを２分３０秒で語る事はとても難しかったです。ステージに立つと時間は一瞬。あっという間にスピーチが終りました。最終審査は会場に来られているお客様に選んでいただく形式でした。結果は・・・グランプリ、準グランプリには残念ながら選ばれませんでした。最終選考に残った皆さん誰もがとても優しい方ばかりでした。フェスタの運営にかかわっていた方たちの裏側まで見る事ができ、このフェスタの一環として関われたことにもすごく貴重な経験をさせていただきました。皆様のおかげで最終審査に残れた事を深く感謝いたします。今後も福祉従事者として名に恥じないよう自分を磨いていこうと思います。

地域密着型特別養護老人ホーム　アイユウの苑しおはま　機能訓練指導員　和田祐介

本日、塩浜町一丁目合同敬老会が地域の公民館でありました。そのお祝いの席に私たちの施設から出し物を・・・ということで、しおはま拠点から”ふく音頭隊”が参加させて頂きました。会場には来賓の皆様をあわせると７０名もの多くの地域住民の方が集まられているとのことで、少し緊張気味の”ふく音頭隊”でしたが、音頭が始まるといつもどおり（？）の踊りができました。私たちが考えたオリジナルの音頭ではありますが、皆様にほんの少し笑顔を届けることが出来たのではないかと思っています。他にも施設の理学療法士による自宅でも出来るような簡単なストレッチも披露。温かい拍手を頂けてホッとしています。地域の皆様。これからもお元気でお過ごし下さい。
※踊りの画像は動画をキャプチャーしたものなので画質が荒いです（汗）

地域密着型介護老人福祉施設　アイユウの苑しおはま　生活相談員　高下康司