カテゴリー別アーカイブ: グループホーム(彦島田の首町)
向井小学校3年生来苑
6/8、6/9と向井小学校3年生が来苑してくださいました。
子ども達にとっては、総合学習の時間ということで、普段接点が少ないお年寄りとの交流の時間。なかなか思い通りにコミュニケーションが取れない場面もあるでしょうが、それも経験、そして勉強。
次の交流会に向けて、どうやったらもっと上手くコミュニケーションがとれるか、子ども達に考えてもらいたいという先生方の意向です。
一方ご利用者は・・・、一生懸命話しかけてくれる子ども達にやさしい表情で話をしたり、一緒に笑ったり、また涙がこぼれる場面も・・・。
次の交流会、ご利用者は間違いないく喜んでくださるでしょうし、子ども達がどのようなことを考えてくるか、今までにない斬新な工夫やアイデアを当苑に持ち込んでくれるのは、子ども達かもしれません。
アイユウの苑グループホーム 管理者 江藤 文彦
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園児の皆様が来苑してくださいました(1)
5/22、5/23と市内の幼保連携型認定こども園『聖母園』の園児の皆さんが来苑してくださいました。
園児の皆さんの可愛らしくもしっかりとした自己紹介からはじまり、歌や手遊び、紙芝居などなど、ご利用者は終始笑顔。感激に涙を浮かべるご利用者も。
園児の皆さんの優しい気持ちがたくさん伝わってくる交流会となりました。
私事ですが、我が家の子ども達も聖母園を卒園しています。
短い時間ですが当時からお世話になった先生方と、一緒に仕事ができることをとても嬉しく感じます。
個人的にも感慨深い行事となっています。
アイユウの苑グループホーム 江藤 文彦
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屋外への支援
「わぁ綺麗に咲いとるねぇ~」「こっちは満開よ」「気持ちがいいねぇ」
新年度を迎え、ご利用者と恒例のお花見に出掛けています。
今年は桜がようやく咲いたかと思えば天候がくずれ、外出する事がなかなか難しかったのですが、雨の合間をみて屋外へ繰り出すことができました。
満開の桜もいいのですが、桜の花びらが散る様子も風情があるもので、ご利用者
もベンチに腰掛けて春の陽気を楽しまれていました。
公園にあった滑り台を久し振りに滑ってみたり、ブランコに揺られながら昔を懐かしむご利用者の皆様。
近所の親子とボール投げをしたりと楽しい時間となったように感じます。
今年度、グループホームでは外出できる機会を多く作ることを計画し、実践に移しています。
ご利用者の皆様はもちろん、職員も一緒にリフレッシュ^^
気持ちがいいと感じられる時間を増やしてまいります。
グループホーム 西山 祐恵
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できること・生きがい
グループホームでは、日常の中でご利用者の皆様に、“できること”に参加していただきながら生活を送っていただいています。
料理が得意な方、洗濯物をたたんだり・干したりするのが得意な方、そういった他のご利用者の姿をみて、「私もやってみよう」とチャレンジされる方などさまざまです。
認知症の方に限らず、人間にとって、「他者から必要とされている実感」は心身の健康には欠かせません。認知症によりできることが減ってきたり、支援がなくてはできなくなったりという実情を踏まえ、上手に関わりを見出していくことが我々グループホームの介護士の使命です。
簡単なことではありませんが、日々職員同士、ご利用者と職員とで力を合わせて頑張っています。
グループホーム 西山 祐恵
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災害訓練へ参加
彦島地区まちづくり協議会が主催する「災害図上訓練」に自治会の役員の皆様と一緒に参加してまいりました。
下関防災安全課の職員の指導のもと、今後自治会へ持ち帰り、自治会で訓練を行なっていくための模範訓練です。
机に広げられた地図に向かって、「トラックなどが通れそうな道路」「救急車両などが入れそうにない道」「避難場所できそうな場所」「地震が起きたら崩れそうな箇所」「自動販売機などや劣化した塀などの倒れてきそうな場所」などなど、指導に沿ってマジックで色を付けたり、シールを貼ったりしながら、普段生活している場所を振り返りました。
今後はこれを自治会で実施します。
自治会長は、「さっそく自治会でやるための話し合いをしよう。先送りしたらできんようになる。」と仰っていました。この積極性を見習います。
アイユウの苑グループホームの周囲には、幸いなことに災害マップに危険個所として挙げられている箇所がありません。
ですが、予想を超えることが起きた時が『災害』です。
イメージ力をフル回転させて、想像の枠を広げ、備えることが大切です。
簡単に最初にできること、それは家族での災害時についての話し合い。
家族の安否に不安を抱えながらの仕事は考えたくありません。
先送りにせず、今日話し合いを我が家ではやります!
グループホーム 江藤 文彦
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