月日が経つのは早いもので、あっという間に大晦日。
「平成」から新しい時代「令和」を迎えた2019年も終わろうとしています。
そんな一年を締めくくるメニューはやっぱり「年越しそば」です!
大晦日に「年越しそば」を食べる習慣は、江戸時代に定着したと言われています。
その起源には諸説ありますが、そばは他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味や、
そばは細く長いので、「長寿延命」「家運長命」などの縁起を担いで食べるようになったという云われがあるそうです。
アイユウの苑では毎年大晦日の昼食に年越しそばを提供しています。
皆さん「美味しいね~!」「一年あっという間やね~」と今年一年の思い出話も交えながら楽しそうに召し上がっておられました。
令和2年も皆様にとって良き一年になりますよう、心よりお祈り申し上げますと同時に、
健康に過ごして頂けますよう、美味しいお食事提供と栄養管理に努めて参ります。
~12月31日 昼食~
・俵おにぎり(ゆかり)
・年越しそば(エビ天・かまぼこ・ほうれん草)
・ごぼうと豚肉の味噌煮
・ストロベリーババロア
栄養管理・食事サービス部 管理栄養士 清﨑文華
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