平成31年2月16日のしおはま便り号外には、注意分割力トレーニングの『ストループカード』に取り組まれている様子が掲載されています。
『ストループカード』とは、文字の意味と文字色が異なるカードをめくりながら、テンポよく質問に答えることによって、脳の活性化を促す事を目的とした機能訓練です。
例えば、赤色で書かれた”あか”の文字を答えるより、青色で書かれた”あか”の色を答える方が難しく、脳を使ういうものです。
数名のグループで一緒に声を出して練習したり、その日のご様子に合わせ、個別に取り組むこともあります。
どちらの場合も、笑顔で賑やかに取り組まれています。
デイサービスセンターしおはま 管理者 岡田添生
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