節分の日、職員扮する赤鬼・青鬼に「鬼は外!」と次々と豆が飛んでいきます。始めは控えめに豆をまいていたお上品なご利用者様。
演技に熱が入ってきた鬼、扮する職員に、投げる豆にもだんだんと力が入っていきます。どのご利用者様の顔も、皆、笑顔。
邪気を払い、たくさん笑って、平凡な日常を送りがちなご利用者様にとって、よい刺激になったのではないでしょうか。
“笑い”には、自律神経を活性化し、副交感神経の働きを優位な状態にし、心地よいリラックスした気分にさせてくれる効果があるそうです。
ご利用者様が日常生活の中で、少しでも多くの“笑”が出るように
手助けが出来たらと感じた時間でした。
アイユウの苑グループホーム 西山 祐恵
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