ながらくブログをお休みしており誠に申し訳ありません！

昨年の９月より、全社をあげて「A Great Place to Work」への道という取組みを行っています。

トップ保険サービスを「従業員にとってグレートな職場にする」ことを目標に

パート社員を含む全社員で、毎月１回土曜日出勤をして朝から夕方まで討論を重ねました。

その中で、アドバイザーの望月千愛先生と「日本経営品質賞」にチャレンジしてみようと

いうお話になり、今年６月に申請し、先週６名の審査員による現地審査を受けました。

正直言って、賞が取れる確率は０％ですが、審査員の方々のフィードバックをいただき

一歩一歩よりよい会社にして行けたらいいなと考えています。

会社の創業８８周年を記念して、

ゴミ拾い８８kmウォークを行っています。

４つのチームに分かれて、ひたすらゴミを拾いながら歩きます。

今回は５kmしか歩けませんでしたが、ゴミは大漁！！

なんと３６kgも拾いました。

空き缶、吸い殻、お弁当のカラ、扇風機や車の部品まで・・・。

世界に誇る日本人のマナーって、どこに行ったんでしょ？

（それでも較べるとシンガポールを除けば一番きれいかなあ）

仙台での仕事は、格別です。

豊富な牛タン定食と

仙台駅エキナカの立ち食いお寿司「北辰寿司」があるからです。

しかし、今回はすごいお弁当を発見！

その名も「金と銀のさんま寿司」

気仙沼の老舗廻船問屋、斉吉商店さんの秘伝の返しダレが

ものすごくおいしいのです。

東日本大震災でも奇跡的に助かった奇跡の返しだれ。

神様がまもってくれた一品です。

日本を代表する建築家の一人、内藤廣さん（東京大学名誉教授）の

展覧会が、乃木坂でありました。

新国立競技場の設計審査員でもある内藤さん。

模型を見ているだけで、こんな設計を考えるアタマは

どうなっているんだろうと思います。

不思議・不思議・・・

特別支援学校である、北九州中央高等学園（北九州市戸畑区）にて

月に一度、パンの即売会があるというので、行ってみました。

広めの教室を、喫茶店のような作りにして

焼きたてのパンを販売しています。

コーヒーやケーキの注文をとり、レジ打ちもすべて生徒さんが

頑張っています。

とても「やさしい」空気が流れる素晴らしい空間。

結構な人気で、１時間ごとに焼きたてのパンが出されるのですが

あっという間に売り切れます。

我が社の社会貢献として、こういった取り組みができないものかと

痛切に感じます。

特別支援学校生徒の雇用についてのシンポシウムがあり、

会社の幹部たちと共に参加してきました。

特別支援学校の卒業生たちが、「一人で生きていく」ために

社会と企業が何をなすべきか、

大きな責任を感じる時間でした。

日本一となった「北九州高等専門学校」の清掃は、

本当に気持ちの入った素晴らしく、また陶器や木工の作品やパンや調味料も

魅力的なものがたくさんありました。

トップ保険の企業理念三番目

-かかわりあうすべての人々の「よかった」を増やすことが、我々の使命です-

トップ保険として何ができるのか、本気で考えねばなりません。

大阪の販売系の会社でリスクシミュレーションです。

さすが関西！

最初は、みなさんおとなしく淡々とこなしておられましたが、

佳境に入ると、みんな声が大きくなり、

本番さながらの切迫感で真剣に取り組んでいただきました。

私の母が大阪出身ということもあり、

とても身近に感じてしまいます。

新潟です。

もちろん仕事です！

明日はどうなるかわからないのが、人生です。

これが人生最後の新潟かもしれない。

と、おもえば

・・・のどぐろです。

（いいわけがましいと自覚してます）

ただ、個人的には新潟の「お野菜」が大好きです。

ほかの土地で食べる野菜と、なにか一味違うのです。

ホッコリしているというか、凝縮しているというか・・

どなたか理由をご存知の方、ご教授ください。

金沢でのリスクシミュレーションをやり遂げ（言い訳がましい・・）、

念願の「かに」をお客様がごちそうしてくださいました！

石川県で獲れたズワイガニのことを「加能ガニ」と呼びます。

石川県の地名の「加賀」「能登」の最初の文字を取って

「加能がに」と呼んでいるそうです。

（蟹のあしについている、青いタグは、加能ガニの証明書です。）

日本海のズワイガニは、福井の「越前がに」、山陰の「松葉がに」と

その土地で取れたものをブランド化しています。

右側のちっちゃいカニは、ズワイガニのオスで

金沢では香箱蟹（こうばこがに）と呼んで、大変貴重なものです。

とにかく、ごちそうさまでした！！

東京のホテルにて、

「施工業のリスクマネジメント」という題でお話をさせていただきました。

外壁の施工を主に行っておられる会社の経営者の方々と

日常のリスクから、事業継承まで、

忙しい経営者が、「ちょっと気になっているが、手を付けていない」リスクについて

意見交換もさせていただけました。

アベノミクスと消費税もあり、一様に好業績のみなさん。

ただ一方では、深刻な「人手不足」「後継不足」への懸念も

多く聞かれました。