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14名の生徒が津波の犠牲となった、閖上中学校。
校舎の時計は、14時46分をさしたまま止まっていました。
遺族の皆さんがお作りになられた、慰霊碑と献花台がありました。
当日、近くにある公民館に数百人が避難していたが、
「ここは助からないから閖上中学校に行きなさい。」と避難指示があり、
大半が、中学校に向かいましたが到着する前に津波にのまれました。
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弊社が、微力ながらご支援させていただいている、NPO法人 ロシナンテスの
ボランティアの方々の案内で、震災のいまを見てまいりました。
もう2年以上たつというのに、まったく手つかずの場所があるということで
宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区にご案内いただきました。
少し小高い山に神社があり、そこから眺める荒涼とした風景です。
お茶の特別指導、「真の行台子」です。
裏千家では、稽古の各段階ごとに学ぶことを許可する「許し状」「許状」を取って
初級のお手前から、だんだんと難しい手前に入っていきます。
それとは別に、その修道の度合いによって「資格」制度があります。
初級→中級→上級(助講師)→講師→専任講師(茶名)→助教授と上がっていきますが、
講師で習うことができる、「真之行台子」を見学させていただきました。
真塗の大きな台子(棚)に皆具も大きく、壮麗なお茶の世界を発見できます。
お客様の店舗で、大漏水が発生しました。
最近の異常気象、とくに爆弾低気圧やゲリラ豪雨は、各地で大きな被害が出てい ます。
お客様の店舗でも、ゲリラ豪雨の影響で大漏水が発生しました。
高級な着物が、何十着も被害にあわれました。
原因を探ったところ、犯人は直径5センチくらいのプラスチックのごみでした。
これが、排水管につまり、オーバーフローしてしまったようです。
災害は、いつも想定外です。
火災保険の内容は、じっくり検討してください。
ロスアンジェルスといえば!
やっぱ、YOSHINOYA Beef Bowlでしょう。
アメリカの吉野家牛丼は、量もすごいけど、なぜか美味なのです。
サイドメニューは、味噌汁ではなく、ぜったい「クラムチャウダー」。
牛丼とクラムチャウダーのコンビは、世界最強です。
たった2泊の出張なのに、吉野家に2回も行ってしまった、救われない私。
お客様のPL事故の件で、ロスアンゼルスへ。
Tokio Marine Management の皆様、大変お世話になりました。
写真は、移動途中に寄ったSandwitchレストラン、WHITCH WHITCH?
とにかく、注文が複雑で、パンの種類から切り方、中身のチョイス、ソースなど
20項目くらいの決断を迫られます。
それを紙袋に記入して注文し、その紙袋に商品が入って出てくるというシステム。
めちゃくちゃおいしかったのですが、どのパターンが一番おいしいのかを見つけるのに
一生かかりそうです。
宮崎も、津波リスクが高いということで、お呼びがかかりました。
写真は、リスクと関係ない「宮崎のマンゴージュース」です。
とってもおいしいのですが、1杯950円は、リスキーですねえ。
南海トラフ地震の想定から、太平洋側の地震リスクが高まりました。
今回は、中部名古屋地区の地震対応研修です。
とくに、豊橋や浜松に拠点をもたれている会社さんは、充分に準備を頂きたいと思います。
弊社恒例の「ぜんぶうまくいったらどうする?」会議で、今年の全社旅行は、京都に決定!
業務の都合上、たった1泊ですが、「おもてなし」の真髄を求めて勉強です!
嵐山吉兆さんでは、料理はもちろん、すべてに格の高いおもてなしでした。
我々保険屋は、お客様から毎年多額の保険料を頂戴します。
その金額に見合ったサービスができているのか? 真剣に考える良い機会になりました。
マティアス君は、高校時代に部活でテコンドーをやっていたらしい・・・
日本の空手やってみるかと尋ねたら、「ぜひ!」というので
道場に連れて行ってあげました。
やらせてみたら、なかなかのもの。
テコンドーも結構一生懸命やっていたんだろうと思います。
部活やって、ケンブリッジで、みごとな文武両道である。