北九州の損害保険代理業・生命保険募集代理店であるトップ保険サービス株式会社 代表取締役社長である野嶋康敬のブログです。
Header
_1.JPG _2.JPG

ハノイの日本食レストランで、

たいへんすばらしいチャンポンを頂きました。

オーナーは日本人の方で、もう20年近く営業されているとのこと。

店内のテレビでは、日本の番組が流れて、一瞬自分の居場所が

わからなくなりました。

_4.JPG _5.JPG

ハノイにあるお客様の工場で、リスクシミュレーションの打ち合わせです。

まずは、この工場で働く2300人の社員さんをどう動かすかが、

最大のポイントになります。

_1_18.JPG _2_19.JPG

久しぶりの「Top Risk Management(Singapore)Pte」です。

シンガポールに法人を設立して2年になります。

現地役員の越智さんと決算の打ち合わせをしながら、本当の狙いは・・・

そうです! シンガポールと言ったら「ブラックペッパークラブ」です。

有名な「JUMBO」のブラックペッパークラブは、まさに世界にほこる美味です。

でも、今回はちょっと浮気して、「RED HOUSE」のブラックペッパークラブを食べることにしました。

う~うまい! やっぱりこの蟹料理は世界最高です。

通常の観光ガイドでは「チリクラブ」がお勧めとしていますが、ぜったい「ブラックペッパークラブ」です。

この間、ドイツのパーティーで会ったシンガポール人が

「ホワイトペッパークラブ」のほうがうまいというので、両方たのんで食べ比べました。

・・・やっぱり「ブラックペッパークラブ」のかち!

(おもいっきり個人的見解です。)

_2_18.JPG _3_8.JPG

東京での地震リスクシミュレーション3連発!で、ヘトヘトになりながらも、

空いた時間で、有明にある「東京都防災センター」に行ってまいりました。

災害時に、「東京都災害対策本部会議」等を開催するための会議室は、2面の200インチスクリーンや

地図表示盤、状況表示盤により、107人(本部員47名、連絡員60名)が1箇所で会議をすることが

可能なもので、すでに人数分のパソコンや機器が整備され、圧巻です。

センター内では、震災から72時間を生き延びるためのアトラクションなど、大人でもためになる施設でした。

_2_17.JPG _3_7.JPG

東京の乃木坂にある、輸入品の水回りショウルームと、

ギャラリー「間」という、建築や設計のギャラリーにおじゃましました。

仕事はそこそこに、都会のど真ん中で、ホッとする空間を

たのしませていただきました。

VILLEROY & BOCH、 ZUCCHETTI、 DURAVIT、HANSGROHEなど

ヨーロッパの人たちは、美意識が高いなあと、毎度のことながら感心します。

_1_17.JPG _4.JPG

運動をしている中学生の憧れ、「全中」。

空手道の全国大会が、長野県長野市で行われました。

各県2名の枠を勝ち抜いた選手だけが味わえる、まさに晴れ舞台です。

私は、北九州市立高見中学校の片岡竜一君の監督として同行です。

テーマソングにのって入場する誇らしさといったら・・、

苦労の末に幸せがあると得心する瞬間です。

福岡県では無敵の片岡君ですが、全国大会は特別です。

3回戦で、昨年の優勝者を破り、今年こそ優勝と期待しましたが、

残念ながらベスト16という結果でした。

片岡君には高校でも精進して、夢のナショナルチームに入ってほしいです。

ずっと応援してゆきたいと思います。

_1_16.JPG _2_16.JPG

九州と本州をむすぶ、関門海峡で毎年恒例の花火大会が行われました。

関門(かんもん)というのは、山口県の下関と福岡県の門司から

一字ずつとった海峡の名前です。

今年も115万人の観客でおおいに盛り上がったそうですが、

いい年をしたおじさんたちは、そんな人ごみに行けるわけもなく、

花火を遠くに観賞できる、海辺のレストランで酒盛りです。

このレストランの隣には、3年後にはサッカースタジアムが建設予定で、

新幹線のJR小倉駅から徒歩で行ける、画期的なスタジアムになりそうです。

北九州のサッカーチーム「ギラバンツ北九州」も

スタジアム建設と共にJリーグに昇格してほしいものです。

私個人的には、山口県福岡県のと合同のチーム「関門ギラバンツ」なんてのも

いいなあと空想しています。

カンモン(Come On)ギラバンツで、船で直接スタジアムに応援に来れるチーム

・・かっちょいいと思いませんか?

_1_15.JPG _2_15.JPG

お客様企業の横浜支社と、新宿に本社のある会社様で地震リスクシミュレーションです。

横浜支社のある、MM21地区は、リスクマネジメントとして

最近とくに脚光を浴びている地域です。

沿岸にある場所ながら、液状化しにくい土地造成を行い、港には耐震バース、

地下には、50万人分の飲料水(4日間分)を備蓄するなど、

災害時の防災拠点として、最高水準の設備を備えています。

また、新宿の会社様も東京都庁のすぐ近くにあり、防災拠点として活用される

ことを期待されています。

IMG_1731IMG_1735

閖上地区の「仮設店舗」ゆりあげさいかい市場です。

ロシナンテスのお二人のお勧めで、老舗の魚介料理点「浜や」さんに参りました。

おすすめどおり、ものすごくおいしい海鮮丼!!

お二人と食事を楽しんでいましたら、

いきなり、みんなの携帯電話の警報が鳴り出して、大きな地震に見舞われました。

__ 4

お店の方の指示で、頭を防御しながら、店の外に逃げ出しました。

さいわい、周りの人にもおけがはないようでしたが、かなり驚きました。

たださすがだなと思ったのは、お店に人たちの対応と指示の早さでした。

私はといえば、中腰になって何にもできずに、ジーとしてました。なさけない!

たところに

_3_6.JPG IMG_1729.JPG

いまだ、仮設住宅に住んでおられる方々が、たくさんいらっしゃいます。

NPO法人ロシナンテスの方々は、がれき撤去の仕事のあと、

この仮設住宅で、子供たちむけに「寺子屋教室」を開いていらっしゃいます。

子供たちを通じて、仮設住宅の方々の悩みを聞き、様々な援助をされています。

生徒のひとりである小5男の子が、気軽にお話をしてくれました。

「部屋がたくさんないので、宿題はテレビの前のテーブルでやるんだけど

お兄ちゃんがテレビをみるので、なかなか宿題がおわらない!」とか・・

聞けば、この男の子、回転ずしに行って30皿も食べたそうな。

たくさん食べて、大きくて立派な、人を助けられる人に成長してほしいと思います。