今年も高校空手道のインターハイ予選北九州地区大会が行われました。
小倉高校からは男女1名づつのエントリーで
男子「形」の部で加藤君がみごと3位入賞を果たしてくれました!
受験に応援団にものすごくハードなスケジュールのなか、よくがんばってくれました。
女子「形」の後藤さんもとても正確でしっかりした形を披露してくれて、あと一歩で県大会でした。
二人とも本当におつかれさまでした!ありがとう!
今年も高校空手道のインターハイ予選北九州地区大会が行われました。
小倉高校からは男女1名づつのエントリーで
男子「形」の部で加藤君がみごと3位入賞を果たしてくれました!
受験に応援団にものすごくハードなスケジュールのなか、よくがんばってくれました。
女子「形」の後藤さんもとても正確でしっかりした形を披露してくれて、あと一歩で県大会でした。
二人とも本当におつかれさまでした!ありがとう!
ACAP様での講演と懇親会のあとのことです。
ちょうど同日に開催されていた、経営品質協議会の表彰式典「顧客価値経営フォーラム」に
当社の古川副部長と千々和GLが出席し、東京での懇親会に参加しておりました。
私も、その二次会に合流したのですが・・
二次会が終わった後、当社の猛者2人が「おなかがすいた」というので
銀座の「いきなりステーキ」に行くことになりました。
まずい!とは思ったのですが、案の定、私と古川が600g、千々和が700gの
ステーキを食べてしまいました。
あー。また体にわるいことをしてしまいました。 反省。
東京水道橋にある、トヨタの東京本社様で講演です!
なんとなくすごい会だとお聞きしていたのですが、
トヨタのお客様関連本部の方をはじめ、アサヒビール、キリン、KDDIなど
100名以上の上場企業のお客様関連、品質保証関連の方々にお話をするという
たいへんなお仕事で、正直足が震えました・・・
明らかに場違いな雰囲気のなか、カッコつけてもしようがないし、
「実際にやっていることしか話せません」と開きなおって1時間半、一所懸命にお話ししました。
ありがたいことに、アンケートでは90%以上の方にご評価いただき、
「楽しかったです。元気になりました。ありがとうございました。」
っていう涙が出そうなコメントまで頂戴して、本当にありがたい経験でした。
講演会後の懇親会でも、多くの方々にお教えをいただきとても勉強になりました。
ありがとうございました!
2年半続いた「福岡コーチングエクセレンス」1期生の修了式です。
県知事の委嘱により、福岡県のスポーツコーチの質を高めるために集められた
各競技の監督やコーチが、競技を超えて「エクセレントなコーチとは?」を勉強し、
県内のスポーツ指導者へ展開するのが目的です。
終了式には、国際コーチングエクセレンス評議会(ICCE)のジョンベイルズ会長も臨席。
私もこの2年半、多くの事を学び、担当する空手の指導だけではなく、
あらゆる組織に共通の「場の設定」「モチベーション」「コミュニケーション」
「マネジメント」といったスキルを身につけさせて頂きました。
しかし、私の結論。
コーチ(リーダー)に最も必要なものはなにか?
↓
熱意です。しかも狂おしいほどの。
今度は茨城県のお客様で研修です。
こちらの工場も東日本大震災で建物被害がありました。
にもかかわらず、
震災の1週間後に、原発事故で操業できなくなった福島の工場の方々と
生産設備をを受け入れて、操業の継続をされました。
そのスピードと団結力に心底驚いたことを思い出します。
これぞ「BCP」。
BCPは、従業員の生活と雇用の継続であると確信した出来事でした。
滋賀県にあるお客様で研修させていただいた帰りのこと、
駅で電車をまってましたら、小型のバスが到着。
よく見たら「甲賀流忍者バス」って書いてありました!
しかも横には、しっかり忍者の絵が…
さらに「甲賀」は「こうか」って読むんですって。二度ビックリ!
ちょとブログに載せ忘れていた写真がありました。
千葉県にある工場での自動車リスク研修のときに
工場の方のご厚意で、社員食堂のメニューを食べさせていただきました、
ちょうどこの日は「震災地復興応援メニュー」で、
女川のサンマのつみれ汁!でした。
これがなんとも美味しくて… なにより震災を忘れずにずっと
こういうメニューを出されているところにこの会社様の
強さがあるのだなと感激しました。
昨年から、「障害者福祉施設北九州フレンド社」の賛助会会長を
大学の先輩である山本工作所の山本会長から引き継ぐことになりました。
この施設は、障害のある方の就労支援や生活支援を行うところで
たくさんの方が、仕事をしたり軽作業を行っておられます。
縫製1科では、一般の企業では働くことが難しい方を対象に、就労の機会を提供し
技術を生かして将来的に就職することを目指して活動されています。
いまは、工業用ミシンを使用した、防護服の縫製作業をされています。
陶芸科では、皆さん自分のペースで、思い思いの陶芸作品を造っています。
イベントなどの即売会での売上に応じて工賃も支給されるそう。
我々賛助会には、干支の置物をつくってくれます。
「ハンディキャップのある方への支援とは、自立できるように支援すること」
このことが、ほんとうに腹おちする瞬間です。
4月には、新しい生活棟が竣工します。
楽しみです。
もう9年間つづいている、毎週の早朝勉強会のテキストです。
「論語」、「孫子」、「韓非子」、Pドラッカーの「マネジメント」、
「孟子(上)(下)」、稲盛和夫の「京セラフィロソフィー」、中村天風の「運命を拓く」
9年間で様々な本を題材に、一単元ずつ「これは当社にとって何をしたほうがよいと言っているのか」
といった討論をつづけてきました。
どれもこれも人生の指針として本当にすばらしい本です。
いままで、判断に迷った時にどれだけ指針となったことでしょう。
まさに「本こそわが師なり」です。
靴下製造での世界初の上場企業である「株式会社タビオ」の越智会長は、
先生につくなら、本が一番。この先生はトイレまでついてきてくれる。
とおっしゃいましたが、本当にそのとおりだとこの年になって実感しています。
世はグローバル社会です。
我が社もグローバルにいかねばなりません。
そこで、テキストは新渡戸稲造の「武士道」です。
ちょっと変に思われるかもしれませんが、この本は元々英語で書かれています。
外国人から「日本人は宗教がないのにどうやって道徳を教えているのか?」という
問いに対するアンサーブックなのです。<BUSHIDO : The Soul of Japan>
内容はぶっ飛んでますが、いつかお話しするとして、
とうぜん、素読はEnglishです。
みんな悪戦苦闘です。
ほとんどローマ字読みです。
でも言葉にはぜったい力があります。
がんばってみます!!
2ヶ月に一度、「A Great Place to Work」への道という、全体会議が開催されます。
土曜日の9:30~17:00、パートさんから社長まで全員で会社の中長期戦略をたてます。
5年後10年後は、「どういう世界になって、お客様のニーズがどう変化して」ということを予測し、
会社の「新しい戦略」を小集団で考えていきます。
みんなたいへんですが、会社の経営者のように考えることは、
仕事だけではなく、人生にとってもプラスになります。
そして、その議論が朝から夕方まで白熱しっぱなしなんです!
「白熱する場をつくる」のも会社やリーダーの大きな役割りだとつくづく感じます。